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バンテック ATOM SRX カタログ

バンテック ATOM SRX 写真1 バンテック ATOM SRX 写真2

バンテック社が、2001年春に発売した、現代自動車製のベース車両を使って
製造した、キャブコンキャンピングカーのアトムSRXのカタログ。

ライトエーストラックをベース車両として使用するより、ボンネットがあること
から、安全性や運転席・助手席が静かなことと、L.S.Dリミテッドスリップデフ
や、ボックス型のクローズドフレームで車体の剛性が高く、安定した走行を可能に
するとの謳い文句で、登場。

ハンドルは左ハンドルながら、エンジンは1世代前の三菱パジェロのエンジンを
採用しているため、エンジンの信頼性は高い。

木目調インパネや、3人掛けのフロントシートなど、これが国産ベース車両で
4WD/ATの設定があれば、かなりいいキャンピングカーが造れるだろうと、
カタログを見ながらため息をついた覚えが・・・。

バンテック ATOM SRX カタログ

 写真3  写真4

内装はアトムシリーズを踏襲するものとなっていて、ATOMでいう、ABEFの
4種類から選択できるようになっていた。

ライトエーストラックに架装するよりも、全体的なスタイルというかバランスが
よく、見た目にもカッコイイキャンピングカーに仕上がっている。

バンクベッドや外部収納庫、リアクーラー、バックアイカメラなどの装備品が標準
装備されているものの、ベース車両の価格のせいか、タウンエーストラックベース
の車両より、40万円ほど高い設定価格。

エンジンやシャーシが違うと言ってしまえばそれまでだが、ヒュンダイトラックを
安価で提供してもらい、同等位の価格にしてほしかったもの。

全長も、ATOM-405が5m以下なのに対し、AOM SRXは5.6mと少し全長が長く、
左ハンドルということもあり、あまり見かけることがなかったような・・・。

しかしデザイン的には決して悪くないため、日本にもこのようなカッコイ
ベース車両の登場が待たれるところです。