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バンテック アトム307R

バンテック アトム307R 写真1 バンテック アトム307R 写真2

バンテックのatom307R(アトム307R)という小型キャブコンのカタログ。

大きなキャンピングカーを運転するのが不安な方や、ミニバンからの乗り換え
組を意識した車両サイズと390万円台と、本格的なキャブコンキャンピングカー
に比べて、150万円ほど安く、キャンピングカー入門としてはピッタリの
ライトキャブコンです。

ライトキャブコンとはいえ、その外観は本格的なキャンピングカーと何ら遜色
ない佇まいで、コンパクトなボディーは、いろいろなところに出かけても、駐車場
の心配がいらないでしょう。

コンパクトながらも居住性も妥協しない、バンテックのキャンピングカーという
ふれこみです。

バンテック アトム307R

バンテック アトム307R 写真3 バンテック アトム307R 写真4

「大切な時間を1秒も無駄にできない。安全と快適、標準装備。」という
ちょっと変わったキャッチコピーが目に留まります。

バンテックお得意の、一体成形FRPボディとアクリル二重窓の装備品は
このアトム307Rでも健在です。

このアクリル二重窓も、経年劣化による表面の曇り以外は、丈夫で軽量、
防音性と断熱性に優れているため、よいのですが・・・。

外部収納庫も大きめのものが装備され、EU16iなどの発電機も収納可能な
サイズとなっている点は、評価できます。

小型のライトキャブコンキャンピングカーとはいえ、室内はサイドシート
も備えた本格派で、1850mmもあるサイドシートだけを展開して使用
することができるなど、大型キャブコン同様の使い勝手です。

バンテック アトム307R

バンテック アトム307R 写真5 バンテック アトム307R 写真6

シューズボックスやその他の細かい収納もキチンと装備されていて、何かと
散らかってしまうキャンプ中の車内をスッキリさせるのに、役立ちそうです。

ロングタイプのクローゼットもあり、特筆すべきはこのクローゼット部分が
スライドアウトし、内部空間が拡大することによって、ポータブルトイレなど
が設置でき、本格的な個室で、トイレを気兼ねなく使用することができる
ようになっている点が驚きです。

まさに目からウロコの新発想で、小型キャブコンのデメリットを払拭する
画期的な装備といえます。

ベース車両は日産バネットトラックで、トラック然としたフロントフェイス
は仕方ありませんが、ディーゼル4WDが5MTしか選べない点がちょっと
残念かも・・・。

サイドオーニングやFFヒーターがオプションであるのは仕方ないとしても、
走行時のリアクーラーぐらいは標準装備して欲しかったところです。

私としては、後部座席に座る大切な家族が暑い思いや寒い思いをする可能性が
あるのであれば、これらの装備品は、他の装備品を削ってでも装備する必要が
ある、必須の装備品だと思うのですが・・・。

エアコンのない車なんて、今どき考えられないでしょ・・・。それだけが残念
でなりません。